大好きフィギュアスケート

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木株から村人への飛躍

タイトルの「木株」「村人」、何のこと?と思うが、私の小学校の学芸会(演劇)での役である。もちろん私は、プリンセス(お姫様)になりたかった。そして、キカブ(切り株)になった。顔色が真っ茶なキカブ。このキカブに台詞(セリフ)は無かった。翌年、もちろん私は、プリンセス(お姫様)になりたかった。そして今度は村人2になった。木から人間に、私にとっては大きな進歩だった。村人役は数人いて、そのうちの一人である。今度は台詞もあり、村人たち一斉に台詞を言う、「そうだ!そうだ!」と。この短い二言で終わりだ。放課後、学芸会の練習で村人1のサトシと仲良しになった。サトシは私に話しかけてくる。

サトシ:「フィグフィグちゃん、村人役、頑張んべ、なっなっ!」

私:「う、うん。」

私:心の声「(ああ、本当はプリンセス(お姫様)になりたかった。何で私は村人2なのだろう。)」

ちょうど、この頃はプリンセス(お姫様)になりたい年頃なのである。このプリンセスがクラスで4人いた。そして、プリンス(王子様)も4人いた。そう、1クラス(32人)の4分の1が主役だった。確か当初はお姫様も王子様も一人ずつだったが、保護者から非難があったとかで「何で私の子供(娘・息子)が主役(お姫様・王子様)ではないのかしら?」といった抗議があり、特にPTA役員から不公平などと非難があり、急遽、主役を増やすことになった。その結果、平等性を考え、主役が8人に。そして、私は村人2。村人1のサトシは私に話しかけてくる。

サトシ:「僕は村人になりきってやる!」

サトシはやる気満々だ。

私:「プリンセスの指輪、素敵だね。」

サトシ:「そうか?そんなもんより、僕の一番大切なもんをやっぺか?(訳:僕の一番大切なものをあげようか?)」

私:「サトシ君の宝物を私にくれるの?」

私:心の声「(何だろう?もしかしてプリンセスのティアラ(王冠)かな?ワクワク!ワクワク!)」

サトシ:「おう、大事にすんだぞ!」

私:心の声「(ティアラ~ティアラ~)」

私:「うん、もちろん。」

手渡されたのは、大きなカエル、どぶガエル!

私:心の声「(かえる、どぶ、かえる、どぶ、かえる、どぶ、かえる!)」

私は、そのカエルを見て失神して、学芸会の練習どころではなくなった。

保健室へ直行。

目が覚めると、サトシが心配そうに私を見つめていた。そして私の顔の近くにカエルが!!

私:「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!」

再び失神。

 

カエルを食べながら、思い出した話です。当時は嫌だったけど、今となっては思い出になりました。

その村人1のサトシから教えてもらった知識があります。

ヒキガエルは目の後方にある耳腺(じせん)やイボから白い粘液(ブフォトキシン)を出します。この毒が結構強力(猛毒)です。もし食する人は、気を付けて下さい。カエルの絞(し)め方は、まずカエルの後ろ脚を手で持ちます。カエルの頭を固い地面や岩、もしくは木かぶに打ちつけます。苦しむとかわいそうなので、思いっきり全力で一発で頭を打ちつけて下さい。そして、絞める時に毒(ブフォトキシン)が飛びますので気を付けて下さい。それから、カエルの皮を引きちぎります。カエルの肉は、弾力のある手羽のような感じで、砂肝と鳥モモ肉の間のような触感食感があります。

また、ウシガエルはブォーと牛のような鳴き声を出して求愛します。体長20cm前後と日本に生息するカエルとしては最大の大きさです。アメリカから食用カエルとして入荷されました。現在は特定外来生物に指定されています。繁殖力が強く、この外来種ウシガエルは日本の生態系を崩していることもあり、カエルの天敵になりたい方はぜひ。爬虫類や両生類は細菌および寄生虫の温床です。もしカエルを食べてみたい方は専門店を通して食するか、または十分に加熱することをおすすめします。

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